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高校から「留年です」
と言われたけれど、
一体何をしたらいいのか、
誰に何を聞けばいいのかも
わからなくて困っていませんか。
「留年」になったら、
どうしたらいいのかなんて
普通は考える機会が無いから、
慌てるのは当然です。
子どもの気持ちを聞きたいのに、
どうしたいのか、
何を考えているのか、、、
何も言ってくれないと、
途方に暮れてしまいます。
「次の学校で頑張る」と言ってくれれば
全力で応援するつもりなのに、
何も言ってくれない。
多くの不登校のアドバイスには
“今は見守りに徹しよう”
と書いてあって見守ると決めたけれど、
忍耐の日々は永遠と続く。
留年が決定したというのに、
子どもは昼夜逆転、
ゲームとユーチューブに熱中して、
まったく勉強やらない。
あまりのだらけた状態が目に余り、
ちょっと注意しようものなら
「うるさい!」とキレられるか、
完全無視される。
そんな辛い日々を過ごしている
あなたの神経は極限状態。
とうとう我慢の限界がきて、
「一体どういうつもりなの?
将来のこと考えてる?
このままだと中卒になるんだよ!」
とうとう叫んでしまった。
「黙れっ!うっとしい!」
ぶち切れて不機嫌に席を立つ子ども。
「あ~、やってしまった、、、」
と後悔しても後の祭、
見守りに徹しきれない
自分が情けなくなって、
2重に落ち込みます。
あれからずっと冷戦状態が続いている。
ほとんど部屋に閉じこもり、
食事の時にリビングに降りてくるだけ。
このまま親子関係は
どんどん悪くなっていくのか
と思うと、気が滅入る。
夫は、
「根性が無いから、留年になんてなるんだ!」
厳しく言ういうばかりで、
逆効果なのが全く分かっていない。
“やれやれ、、、
こんな風に頭ごなしに怒るから、
子どもに嫌われるってことを、
ちっとも分かっていない“
夫の理解の無さに、
腹が立やら、情けないやら。
夫にも頼ることが出来ないとなると、
自分1人で考えるしかありません。
「このまま不登校が続き、
引きこもりになって、
社会に出られなくなったらどうしよう」
不安はどんどん大きくなるのに
恥ずかしくて誰にも相談できずにいる。
あなたは今、
こんな状態ではないですか?
こんな生活を続けていると、
あなたの方が先に
精神的にまいってしまいます。
夫は理解がなく、
頼る人が誰もいない状態で
子どもより先にあなたのメンタルの方が
壊れてしまいそうになっていませんか?
私の子どもが不登校だった時の
話をさせてください。
息子は中学2年で、
娘は高校1年で不登校になりました。
息子が不登校になった頃、
不登校の対応方法を
全く知らずにいた私は
学校に無理やり行かせようとして、
毎日が修羅場でした。
脅しても、怒鳴っても、
泣き落としでも全く効果がなく、
打つ手が無くなった私は
インターネットに熱中しているせいだと思って、
家のWi-Fiを切りました。
息子は荒れ狂って、
物を投げ電灯を壊し、
バリケードを作って部屋を封鎖しました。
暴言と暴力(物に対して)が続き
手の付けられない状態で、
親子関係は最悪でした。
「このままでは、
息子は自らの命を絶つのでは、、、」
夫は息子に対して強権的で関係は最悪、
帰宅は遅く休日も出勤で
全く頼りになりません。
誰にも相談できる人がいないなか、
心理学の本を読みあさり、
手当たり次第講座を受講、
学んだことを即実行しました。
息子の気持ちを尊重、
大切にしている息子の世界に
共感メソッドを使って、
Wi-Fiをつなぎ直しました。
「ママが悪かった。
あなたが生きていてくれればそれでいい。」
私は心の底から誤り、
もう2度と息子を苦しめないと誓いました。
1か月もしないうちに、
息子はリビングで
食事を一緒にとるようになり、
3か月経つ頃には
自分の想いや悩みを
話してくれるようになりました。
3年の冬、高校進学について
全く考えられなかった息子の口から
「演劇をやりたい」
という言葉が出ました。
演劇部が活発な学校を探しました。
息子は内申書オール1
(中2から中3の2年間は、ほとんど欠席)
から高校進学、4月には初舞台、
家族全員で観に行きました。
あの暴れていた息子が、
舞台に立ってセリフを言っている。
大きな声で、堂々と演技している。
感動で涙が溢れてきました。
3年間、欠席は1日だけ、
不登校を脱出し、大学生になりました。
息子の経験から、担任していた
不登校の生徒の親御さんへの
アドバイスに活かすようになり、
不登校7人いたクラス担任もしました。
「不登校対応は完璧」
そう思っていた私は、
娘の不登校で奈落の底に
突き落とされました。
娘は高校入学後、
たった1日授業を受けて
不登校になりました。
1学期の中間テストも、
期末テストもほとんど受験できずじまい。
学校に行くプレッシャーから
解放された夏休みに
少し元気になったのに、
2学期にからも全く行く気配なし。
私は「留年」という文字が
チラついて、毎日生きた心地が
しませんでした。
「留年」決定まで、あと1か月の
カウントダウンが始まると、
30年近く高校の教師として
働いていた私でさえも
死にそうな位苦しくなりました。
「留年」制度をちゃんと
理解していたのに、、です。
恥ずかしながら、
相当混乱していました。
何もないのに涙があふれたり、
このまま線路に飛び込みたいと
衝動的に思ったり、
突然息が出来なくなり
パニックになったり。
メンタルの限界が近づいてきました。
娘のために何ができるのか、
どうすればいいのか、焦る気持ちと、
仕事では高校3年担任という
重圧とでフラフラになっていました。
ところが、娘は息子と
全く違ったタイプで暴れることは無く、
ひたすら弱っていくタイプでした。
腹痛、下痢、食欲不振、、、
どんどん痩せて少し歩くと
息が切れる状態。
人の目が怖いと言って、
部屋に閉じ籠り外に
出られなくなってしまいました。
廃人のようになり、
何もやる気がなく
うつろな目をしていました。
これまでのやり方では、ダメだ。
そう思って私は、
考えられるありとあらゆることから
解決の糸口を探しました。
心理学・脳科学・コーチング・
栄養学・家族力学などを
かたっぱしから講座を受講しました。
当時はオンライン講座が無く、
東京へも新幹線で通いました。
「娘を助けたい」その一心でした。
娘は徐々に回復し、
週末はドライブや買い物へ連れ出しました。
8月には2人で北海道へ旅行しました。
エネルギーも少しずつ
溜まってきて、刺繍をしたり
絵を描いたりするようになりました。
しかし学校への話には
全くのってこず、
暗い顔をするばかりでした。
高校1年の11月、
夫と話し合いを重ね、
なんとか通信制高校へ転校させました。
同じ学年で卒業させようと思い、
娘の同意を得てさっさと転校手続きしました。
転校したものの、
最初はうまくいかなかったのです。
レポートは2,3枚やって
フリーズ状態、スクーリングには全く行けず。
私は、やっと気づきました。
口では「学校に行かなくてもいいよ」
と言いながら心の奥底では
「学校に行って欲しい」
と思っていたのです。
完全に娘を受け入れて
支援していたつもりが
自分の価値観を手放せずにいたと、
はたと気が付きました。
自分の価値感を可視化し
手放すことからスタート。
思春期特有の脳の働きや、
人それぞれの欲求に違い、
備わっている強み(長所や特性)
を見つけながら私との違いを
意識して接していきました。
そうするうちにやる気を取り戻し、
2度目の1年生の入学式に参加し、
スクーリングに行けるようになりました。
しかし、そうは簡単に
不登校脱出にはなりませんでした。
スクーリング当日の朝に
泣いて学校に行けなくなることもあれば
スマホばかり触って昼夜逆転、
朝起きれないことも、
精神的に不安定になるときもありました。
そんな時には
“寄り添い励ますメソッド”を使いました。
さらに栄養学も
取り入れることによって
顔に生気が戻り外に
出られるだけの体力が
戻ってきました。
3年になって、
急に「大学に行きたい」
と言い出した時には
やっと未来を創造できるくらい
回復したと感じられました。
全力で受験の応援をしたい、
塾を勧めたい、
勉強方法をアドバイスしたい。
けれど、はやる気持ちを
抑え込みました。
やっと動き出した娘の
先回りになってしまうからです。
親の関わり方メソッドを使って
自分をコントロールし、
娘に対しては自己肯定感を上げるメソッドで
受験のストレスを支えました。
受験には高校教師の経験を活用、
志望校の決定、出願など
スムーズに済ませ、
3月の受験までのスケジュールが
組めました。
人覚悟で挑戦したすべり止め無しの
大学受験でしたが、
やはり現役合格したいということで
3月の一般入試に挑戦。
私立大学合格、
現在は小学校の先生になるのを
夢見ながら大学生活を送っています。
まずやることは、
あなたとお子さんの
漠然とした不安を減らすことです。
留年になった子どもの
気持ちに寄り添う方法と、
ショック状態の
あなたの心を整える方法を
お伝えします。
お子さんとあなたの関係が修復し、
しっかりとお子さんの進みたい
方向性が決まってきたら、
次にやることは
次の高校を探すことです。
しかし、次の高校探しは
慎重に進める必要があります。
あなた主導で進めると、
子どもさんのやる気を削ぐ
ことになり親子関係に
ヒビが入りかねません。
お子さんの気持ちを
受け止めないままに進めると、
子どもさんは心を閉ざし
自分の殻に閉じこもってしまい、
引きこもりへの道へ進んでしまいます。
多くの親御さんが、
子どもさんの状況を把握せずに、
次の学校へ無理やり行かせて
親を恨むようになり関係断絶、
部屋に引きこもり。
社会復帰できないように
追い詰めてしまっている
という現実があります。
「でも、やり方が分からない。
どうしたらいいの?」
そんな時は思春期不登校の
プロにお任せください。
暴れるタイプと消耗してエネルギーが
枯渇するタイプの2つの
不登校を体験しました。
中学不登校と高校不登校の2回です。
あなたの苦しみは、
同じ不登校の子を持った
親だったから
痛いほどわかります。
年間200人の不登校相談あり、
様々な高校生と親のタイプの
ご家庭を見てきました。
どんな対応が子どもとの関係を
悪化させるのか、どうすれば
子どもが心を開いてくれるのかを
個別アドバスさせて頂きます。
色んなタイプの生徒や
親御さんをみてきました。
そして、不登校相談や講座受講生の
親御さんのご相談にのってきました。
多くの方と接して分かったことは、
“先回りして子どもを無意識に
追い詰めている”ということです。
良かれと思ってやっていることが、
お子さんをコントロールし
無気力にし、自信を無くさせているのです。
塾に行って勉強ばかりで、
自分を支える“心の根っこ”が育っていない。
今どきの高校生は、私たちの時代とは
全く育った環境が違います。
価値観や考え方も違います。
多くの高校生は豆腐のように
崩れやすい“豆腐メンタル”なのです。
それを理解しないで叱ったり
根性論を伝えても、
効果は少なく、むしろ逆効果になります。
昭和子育てはもう通じないのです。
この講座でお伝えするのは、
心理学と脳科学、栄養学を
使った令和の子育てです。
昭和の子育てから
令和の子育てにアップデートして、
お子さんの留年のピンチを支える
親の力を身に付けましょう。
高校教師32年、
教え子20,000人、担任13年。
教え子の転学手続き、
転校先選びをやってきました。
留年、転校の仕組みについて熟知しています。
学校(校長・教頭)、担任の先生との
接し方もアドバイスします。
留年の制度は、学校関係者以外の人には
分かりにくいものです。
学校によって多少違いがありますが、
単位(高校卒業に必要な授業の数)などの
大切なポイントについてお話します。
別の学校に進む疑問や不安
(通信制高校とサポート校の違いや、転校の時期)
を解消するためのご提案や情報をお伝えします。
留年からの転校では、
お子さんの気持ちに寄り添うことが
最重要ポイントです。
お子さんとの話し合いが
うまくいかないと転校がスムーズにいきません。
さらに、転校先でうまく学校に
適応できるかどうかは、
ご家庭のサポートが欠かせません。
サポート方法について、
しっかりアドバイスさせて頂きます。
また、親御さんのなかには
学校の仕組みがわからなくて、
担任の先生とのつきあい方が
難しいというご相談に対しても、
教師の立場からお答えできます。
どこまで学校に要求してもいいのか、
どんな風に伝えればいいのか、
困った時にご相談ください。
留年したら、大学進学は
出来ないと思っていませんか?
長期欠席、留年の記録が
大学入試に悪い影響を与えると
思っていませんか?
進学できます!
高校の進路指導部で7年、
学科長として3年、
進学業務に携わってきました。
大学や専門学校の方と何度も対応し、
大学見学に生徒を引率しました。
最近の入試方式は大変複雑、
昔とは全然違います。
複雑な入試制度
(総合選抜入試、推薦入試、一般入試など)
についてアドバイスできます。
また、どんな大学が不登校経験のある
お子さんに合うのか、
何をポイントにして
大学や専門学校を選べばいいのかも
お伝えします。
特性のあるお子さんへの
対応もおまかせください。
発達特性によって不登校になる
ケースが多くなり、
特性に応じた関わりを
親御さんが知っておく
必要がある感じています。
特別支援コーディネーターのとして、
ADHD・ASDど/などの発達障がいを
持つお子さんの支援をしてきました。
また、担任としても発達障がいの子、
グレーの子を担当しました。
親や教師の関わり方次第で、
楽しく学校生活を送ることが
可能だと実感しています。
子どもへの関わり方を間違うと
二次障がいとしてメンタル疾患を
起こす場合があるので、
お子さんに合った適切な対応方法を
知ることが大切です。
学校へ特性を伝えることも必要です。
適切な対応方法と学校への伝え方
についてもアドバイス致します。
留年は、親主導でやると、
子どもの心の傷は癒えないままです。
不登校のサポートは必要、
でもだ見守るだけじゃ、ダメ、
子どもの自己肯定感を育てる
親のサポートが必要です。
これは、教師32年、
教え子20,000人の経験
から言えることです。
ここでちょっと耳の痛い話を
させてください。
高校で生徒の様子を
見ていて気が付いたこと、
それは、過干渉が子どもの
自立する力を阻んでいることです。
ネグレクトよりも過干渉の方が
子どもメンタルを弱らせ、
不登校からの復活を
遅れさせているのです。
親にほったらかしにされたり、
辛い環境で育った生徒の方が
メンタルが強く、
生きる力が旺盛でした。
一方で、小学生の頃と同じように
親からあれこれ口出しされて
生徒は、びくびくしていて
少しのトラブルで心が折れてします。
メンタルの弱さが目立っています。
多くの不登校の親ごさんが
良かれと思っていることは、
子どもにとっては過干渉になり、
親から自立を阻んでしまっているのです。
不登校解決の第1歩は、
子どもの自立を支援することです。
さらに、科学的メソッドを使って、
「自分は大丈夫」と思えるような
心を育てていくことが必要なのです。
ぐらぐらになった心の根っこを
しっかりと張らせるのは、
親しかできないのです。
今から始めれば大丈夫です。
あなたのサポートが必要です。
さぁ、やっていきましょう。
対症療法ですぐに学校に戻れたとしても、
根本的な心の弱さはそのまま。
根本治療をすれば、
どんな困難に合っても
折れない心を作れます。
心の根っこをしっかりと
育てるのは、今です。
子どもさんのやる気がなければ、
いくら別の学校に
進んだとしても続きません。
また、エネルギーが枯渇していると
欠席が続いて、途中で辞めてしまう
ことになってしまいます。
勉強よりも、その前に
子どもさんの自信を向上させて、
やる気、エネルギーを
回復させることが先です。
心と体を整えるメソッドを使って、
2人の子どもの枯渇していたエネルギー回復させ、
不登校から抜け出すことが出来ました。
やる気とエネルギーは、
親の接し方で回復できます!
崩れそうだった自己肯定感や
生きることへの不安を
解消させることが出来ます。
これは、うちの子どもに限ったことではなく、
「講座」でメソッドを学んだ
受講生のお子さんにも
多くの教え子に学校で
試してみた結果から感じたことです。
確実に効果が現れています。
受講生の80%の子どもが自信を取り戻し、
学校や塾に行けるようになっています。
さらに親子の仲が受講前に比べ
抜群に良くなって幸せな一家団欒が
取り戻せています。
(回復の早さは個人差あり)
見守ることは必要。
だけど、それだけじゃ足りません。
原因、今までの関わり方、
お子さんの思考・性格・特性
などを総合的に考慮しながら
対応方法をアドバイスします。
思春期不登校専門家だから、
個別のお子さんに合わせた
解決方法がご提案できます。
不登校をこじらせると
回復まで時間がかかります。
自己流で見守りをしていても
効果が少ないといえるでしょう。
メソッドを学び、
子どもへ接し方を変えると
家庭の空気が一変します。
多くの親が愛情のかけ方を間違っていて、
登校を長引かせています。
あなたの愛情が空回りを
ちゃんと伝える方法を知りたくないですか?
愛情の空回りは過干渉を
言い換えができます。
待ったは無しです。
とにかくすぐに始めていきましょう。
留年のピンチを飛躍に変える
「子どものメンタル回復&自信アップ講座」
講座形式 |
グループレッスン(1グループ4名まで) 70分 全6回 3か月 |
---|---|
日時 |
夜曜コース 21時~22時10分 *毎回録画をお渡ししますので、欠席してもアーカイブで勉強できます |
開催方法 |
ZOOM リアルアイムで直接、私、野々はなこがお話します。 |
配布資料 |
2種類の資料 *講座前日までにメールに添付ファイルとして送付します。 |
講義内容 |
3つのことが出来るようになります 1)子どもとの関係改善し、信頼関係が深まる 〈講座の内容〉 ▶︎1回目 ▶︎ 3回目
▶︎6回目 *野々はなこが、リアルタイムで講座を担当します *毎回録画をお送りします。 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
オンラインで1対1でお話を伺います。
不登校・留年サポートは、
お子さんのこれまでの状況を
お聞きしながら、個別対応しています。
お子さんの気持ちに寄り添う方法をご提案し、
留年からの次のステップを
お子さんに合った形をご提案します。
お子さんとの関係が悪化している場合は、
関係回復を最優先に進めます。
お子さんが無気力な場合は、
原因を脳科学、心理学、栄養学の
面から考えていきます。
〈日時〉
ご希望の日時 30分間
〈開催方法〉
ZOOM又はLINEのビデオ通話
〈期限〉
講座スタートから
3か月間に30分×3回
LINEで、6つのトピック
(ご相談)をお受けします。
すぐに聞きたいことがあれば、
メッセージください。
3日以内にお返事します。
個人セッションよりも、
気楽に相談できます。
お守りのように使われる方が多いです。
*人に内容を聞かれたくないという方は
別途個人セッションでも
サポートしますので、
個別希望の方はご相談ください
ご要望に応じて、
児童精神科医、公認心理師への
先生をご紹介します。
不登校の娘を抱えて、重苦しい毎日でした。
のんのん先生の明るくて優しい講座のお陰で、母の私がドンドン元気になりました。
娘の好きな世界を一緒に楽しむようにしてきました。
娘もエネルギーがたまってきたように感じています。
親として子供が登校できるようつい期待しますが、プレッシャーにならないよう温かく見守っていきたいと思います。
親としてどうしたらいいのか困った時は、のんのん先生に相談できるので安心です。
▶︎受講して良かったこと
子供の上質世界を知り、一緒に楽しんだり、話したりすることが良かったと思いました。興味を持って子供の話を聞くようにすることで、信頼関係ができたと思っています。
▶︎おすすめポイント
元高校の先生が不登校のお母さん向けの講座をしているので、とてもわかりやすく安心できます。少人数なのも参加しやすいし、毎回楽しみながら学べます。先生と個人セッションもあるので相談できるのも魅力的です。
▶︎受講後の変化
留年決定、通信制高校へ転校するが無気力 → 大学進学を目指し勉強中
1番苦しい時にのんのん先生に出会え、いつもお優しい声かけをしてくださりとても有り難かったです。
今回、あらためて、私は息子に今まで外的コントロールが強かったのだと思いました。息子を変えようと思っていたわけではなかったのですが、無意識のうちに、そうなってしまっていた様です。きっと、自分が幸せになる事より、子供の幸せになる事が大切と強く考えていたせいだと思いました。でも、私が幸せにならないと子供は幸せになれないのですよね。これからは自分を大切にし、子供の上質世界も共感できる様に頑張りたいと思います。
▶︎受講して良かったこと
今までは、子供が興味ある事に理解を示さなかったが、子供の上質の世界を理解するが大切である事を学び、自分でも理解しょうと努力した。
また、人は変えられないことを知り、人は変えられないが、自分が変われば、関係性は変えられる事や、自分が幸せになれば、子供にも伝わる事を知り、自分を許す様にした。
▶︎おすすめポイント
今までなんとなくわかっていた事を理論的に理解できること、何より、のんのん先生が優しくアドバイスしてくださる事が有難い
▶︎受講後の変化
留年決定後、通信制高校へ転校するけれど無気力 → 通信制高校3年へ進級
講座、カウンセリングありがとうございました。
子どもへの対応で不安な時、カウンセリングをお願いし、のんのん先生の優しい口調やアドバイスに癒され、安心感を得ることが出来ました。
その後、講座も受講し辛い思いをしているのは自分だけではないという気持ちになり、少しずつ自分の気持ちも落ち着いてきました。
今までいろいろなカウンセラーに相談しましたが、的確なアドバイスがいただけたのは、のんのん先生でした!
通信制高校について相談できたのもとても良かったです。これからも、講座で学んだことを日々実践し前に進んで行けたらと思います。
▶︎受講して良かったこと
声かけの仕方、話しの聞き方、自分の心の満たし方
▶︎おすすめのポイント
不登校の親経験者であり教師でもあるので両方の立場、視点からお話しが聞ける。気さくな先生なので話しを聞いているだけでホッとできる。
▶︎受講後の変化
授業には全く参加しない → 行事へ参加→毎日元気に登校
6回の講義が終了して思ったことがあります。
画面を通してですがグループの仲間の顔つきが変わっていたことです!
1回目の時はみんな暗い表情でいましたが講義を受けていくうちにだんだん明るい笑顔に変わっていき、最後はみんな笑ってお疲れ様が言えたんです。
この変化の違いに驚いています!
これも、のんのん先生の授業が楽しいのと、学びを通して親が変わりそして子供達も変わってきたからだと思いました!
私も今まで狭い角度で子どもを見ていましたが少しずつ広い角度で見られる様になり、イライラが無くなっていることに気付かされました。本当に驚いています!
のんのん先生、同じ悩みを持った仲間との出会いに感謝です!ありがとうございました。
▶︎受講して良かったこと
考え方が変わり、受け止めることができるようになった。自分がイライラしなくなった。
▶︎おすすめポイント
自分の考え方接し方が変わるので、子供も少しづつ心を開いてくれるようになる。
▶︎受講後の変化
休みがちで留年ギリギリ状態 →高校卒業、専門学校へ進学
振り返ればあっという間の2ヶ月でした。当初は、娘の事で胸がパンパン、始めましての方々とご一緒しての受講に、身も心も大変な事になっていました。
しかし、のんのん先生のユーモアあふれる語り口と同じ思いを経験してきた方達との共感で、いつしか講座内に安心感があふれ、この時間が楽しみになっていました。
肝心の子どもとの関係ですが、私の視点が変わったからかなんだか良い感じ!徐々にエネルギーが貯まっていくのがよく分かります。
充実の講座です!思い描いた毎日と違うと違和感を感じている方にこそ、受けて頂きたい講座です。
▶︎受講して良かったこと
子どもへの接し方に迷いがなくなりました。
子どもの長所を発見し、子どもの世界を認められるようになりました。
これまで、子どもを親の分身として考え、自分が実現できなかった夢を押し付けていたのだと気づきました。
子どもは、親と同じ夢をもっているとは限らず(主人と私はかなり似た考え方ですが)、子どもは親世代よりも進化した存在で、親は、逆に子どもから教えられることがあるのではないかと思うようになりました。
▶︎おすすめポイント
まず、親である自分が変わり、その結果が子どもの反応となって戻って来ます。ワークや、同じ受講生との対話を通して子育てに対する深い気づきが得られます。
▶︎受講後の変化
高校留年決定、やる気なし状態 → 高校へ転学、通学中
楽しい雰囲気を作っていただき初めての方々とも和やかに学ぶことができました。
ふんわりとした精神論ではなく、根拠となる思考がきちんと説明した上での実践アドバイスなので納得して進めそうです。
明るい雰囲気を作ってくださるのんのん先生が息子の担任だったら不登校にならずにすんだのかな、と思います。引き続きよろしくお願いいたします。
▶︎受講して良かったこと
息子にいいところがあることがわかりました。究極に困ったときに相談できる場所があることは安心につながりました。
▶︎おすすめポイント
なんちゃってカウンセラーではなく、きちんとしたエビデンスがあり、信用できる内容なので、にっちもさっちもいってない不登校の保護者の方に、気持ちが楽になるからとすすめたいです。
▶受講後の変化
なんでも親のせいにして、自分で何も決められなかったが、自分で考えて決断するようになった。好きなことを見つけようとしている
のんのん先生の講座を聞いて、イライラしても子供と同じ土俵に乗らないことから始め(まだ怒りが態度に出る時はありますが)
「そうなんだ、そう思うんだ」と返事をしていたら子供が自分から話をするようになりました。
最近は途中経過や、しようとした事自体を褒めるようにしています。満更でもない顔をします。
ゲーム、ユーチューブの時間がまだまだ多いのが悩みですが、暇だもんなぁそうなるよね、と思い本人が楽しいと思える居場所がないかな~と探しています。
すぐ心が萎むのでなかなかですが、俺ってイケてるかもと思えるようになって幸せ体質になって欲しいです!
教えていただいた「いつもご機嫌」は私にはハードルが高いですが意識してがんばります。
メンバーの皆さんの話も我が事のように思え勇気元気をいただきました。
のんのん先生、皆さんありがとうございました。
▶︎受講して良かったこと
子供への伝え方が変化したこと、話しかけられた時も想いを受け止めるようになってきたこと。
▶︎おすすめポイント
子供の気持ちに近づけるよ!同じような想いのお母さんたちに会えるよ!
▶︎受講後の変化
家にこもりがちでゲーム三昧→放課後等ディサービスに通うようになり、中学からは毎日登校しています
6回の講座、ありがとうございました。
先生のお陰で、まず、自分の子ども(主人も含む)に対する対応が確実に変わりました。
すると、次第に子ども(主人も)の私に対する態度も少しずつではありますが、変わってきたようです。
交流会で皆さんとお知り合いになれ、普段友達ともしゃべらないような深いお話ができたことも収穫でした。
人と本心でお話をするのが、結局自分が深いところで変われるきっかけになるんだな、と、自分の心の傷も癒されていくんだな、と実感しました。
▶︎受講して良かったこと
子育てだけでなく、人間関係(社会に関わる基礎)や人間の心理を学べた。
▶︎ おすすめポイント
元学校の先生なので、お話しも聞きやすいし説得力がある。
▶︎受講後の変化
休みがち、会話無し →遅刻しながらも殆ど登校、毎日楽しく会話
上の息子が中学2年、下の娘が高校1年で不登校に。
息子は家で暴れる日々。
しかし、心理学の勉強が息子との関係改善に役立ち、彼は高校から不登校を脱出し、大学進学を果たしました。
私のミッション
悲しむ子どもの姿はもう見たくない。
日本の学校教育、家庭教育を立て直す時がきたと感じています。不登校30万人(令和4年度 小・中学校)というのは、異常な数字です。実際はもっと多いはず。
私は子どもを取り巻く教育環境をより良くするために、3つの活動をやろうと考えています。1つ、学業だけではなく、自分の根幹を育てる(自分っていいな。自分はありのままでいい)通信制高校を作ること。しかも、かっこいい学校です。
校舎は武家屋敷。和文化(茶道、いけばな、香道)をたしなむ教養と、自国のアイデンティを育て海外で活躍できる人材を育てます。(商業高校で、茶道・いけばなの授業を11年間担当した時の生徒の活き活きとした姿が忘れません。和室の空間はメンタルにも良い影響を与え、やんちゃな生徒もお行儀よく茶道を楽しんでいました)
とにかく、学びは面白いのが1番です。ゲームプログラミングやバードゲーム、起業家教育など、面白そうなことはどんどん取り入れていき、子ども目がぴかっと光る出棺を作り出す学びを見つけ出し、提供します。
(ゲームプログラミングを教えるために、子どもプログラミング教室で働いています)
2つめは、不登校の親御さんへの支援。
私の不登校の親としての体験と高校教師としての体験を交えて、親子関係を良くし、子どもの自己肯定感を育むメソッドを伝えること。幸せの最小単位は家族のつながりです。
3つめがハブになること。
学校と福祉と医療(栄養・精神科)と家庭をつなげるハブになります。情報交換が出来るようになれば最高の子育てチームになれるはずです。特に発達障がいのお子さんのために3つの連携が重要です。
児童精神科医、療育整体、カウンセラーの方と連携をすすめ、地域の居場所づくり、フリースクールへ訪問させて頂いています。
また、月に1度「ギバーになろう!子ども支援の仲間の会」をオンラインで開催し、全国の子どもに与える人(ギバー)の輪を広げています。
ゆくゆくは、私の講座を受けた受講生たちが地域のスポットとなって、困ったママの相談にのってくれるようになって頂ければ、全国に広がっていくと思います。
”野々はなこ”からの動画メッセージ